この記事の狙いは何だと思いますか?
マーベラスエンターテインメントの、「NO MORE HEROES」、「牧場物語 わくわくアニマルマーチ」、「朧村正(おぼろむらまさ)」は、作った方が考えるほど面白くないのですか?
「ゲーム売れない」魂の叫び
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000035-zdn_n-sci
「まだ死にたくない」――Wiiゲーム開発会社が「魂の叫び」
6月17日11時38分配信 ITmediaニュース
王様物語クリエイターズBLOGより
「まだ死にたくない」――ゲーム開発を手掛けるマーベラスエンターテインメントの幹部が、Wii用RPG「王様物語」(9月3日発売)の開発者ブログで、切実な思いを吐露している。
同社のWiiゲームはどれも自信作で評価も高いが、販売数が振るわないと嘆いており、王様物語は「どうかたくさん売れてほしい」と願っている。
記事タイトルは「魂の叫び、切なる願い」で、書いたのは、王様物語エグゼクティブプロデューサーで同社取締役の和田康宏さん。
これまでに発売したWiiソフトとして「NO MORE HEROES」「牧場物語 わくわくアニマルマーチ」「朧村正(おぼろむらまさ)」などを挙げ、「どのソフトもギリギリの時間と予算の中で、制作者・開発者ともに精魂込めて作り上げ、胸を張って世に送り出したタイトルたちで、実際にどれもすばらしい評価をいただいた」という。
だが売り上げは評価に比例していないようで、「本当に不思議。全部のタイトルが同じような出荷本数です。しかもそんなに高くない」という。「もう本当に涙目。泣きそうです。夢にも出てきます」と嘆きつつ、「いろんな意味でまだ力が足りないのでしょう」と自省する。
王様物語は2008年発売予定だったが開発が遅れ、発売が今年にずれ込んだものの、完成したゲームは「痛い思いをして、時間をかけた甲斐があった」という良い出来という。ゲームを店頭に並べてもらうためにも、「予約して買ってほしい」と呼び掛けている。
さらに、「(売り上げという)結果が付いてきてこそ次の面白いものを作れるようになる」と訴え、「ゲームがいつまでも新しく刺激的で面白いものでいられるように、生き残っている限りはがんばり続けます。まだ死にたくない、、、これが本当の意味での、魂の叫びであり、切なる願いだったのかもしれません」と訴えかけている。
同社は「牧場物語」など名作を手掛けたことで知られるが、ここ最近は苦戦。2009年3月期はゲーム事業で10億5900万円の営業損失を計上している。
最終更新:6月17日11時38分
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/entertainment/revolution/?124521538...
Wii- 2006年12月発売。リモコンによる直感的な操作が特徴
私からすれば。
スポーツ系の「wiiでしかできないゲーム」は別として、
「wiiじゃなくてもいい。コントローラーで出来ればいい」というゲームが多い気がします。
正直wiiはみんなでワイワイできているうちは楽しいでしょうが、
一人でコントローラー振り回していると、フっと我に返る瞬間とかないでしょうか。
「なにしてるんだろ、自分」みたいな。
ほかのコントローラーハードで出ていたものがwiiに移っていると、
単なる移植ならともかく、「wiiだけで新作」となるとがっくりきます。
大乱闘もwiiだけで出す必要あるのか。
GCでも出せばもっとプレイヤーは増えるだろうに。
wiiがGCのコントローラーにも対応しているとか、
クラシックコントローラーとか売っている時点で
「wiiの意味ないじゃん」とかつくづく思います。
なんだかんだで。
確かに実際やれば面白いのだろうけど。
正直やる気になれない。
GCやPS3のソフトで充分。
あと私の愚痴を書けば。
「FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES」シリーズ。
DS版のような半端なものはどうでもいいから。
初代クラスのグラフィックのFFCCはGCでも出してほしい。
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